コラム6 ~スーパー○○
スーパーと言って思い浮かぶのは、私の世代だと、
・「スーパーカブ」(昔のオートバイ。町中走っていました)
・「スーパースター」(ジュリー〰️。昔、沢田研二が好きでした)
もう少し新しくなると、
「スーパーマン」、「スーパーマリオ」辺りでしょうか?
(安倍さんの、痛いコスチューム姿から、もうすぐ5年)
若者は、スーパーよりも、『超』を使っているように思えます。
「超ウケるんだけど~」(言われると、うれしかったりもします)
「チョベリグ」(超ベリーグッド)など。
おじさんは、若い人たちが使うような流行りを直ぐに使いたがり、ずっと使うといった痛い生き物なのです。
先日、久しぶりにスーパー銭湯に行ってきました。
昔良く行っていた『那珂健康センター』。(昔は久慈茅根病院(職員)割引なんかありました)
コロナ禍で休業していましたが、いつの間にか『お風呂の時間ですよ』なんて名前に変わっていました。(つぶれたか?)
営業時間短縮(以前は24時間営業)もあり、かなり安くなっていました。(一般大人800円)
夜に行ったのでマッサージは終了しており、久しぶりにアカスリをしてきました。
私は、体質なのか、垢が多く出る方で、消しゴムの消しカスのような垢がボロボロ大量に出ると、嬉しいやら、恥ずかしいやらですが、イタキモ(痛くて気持ちいい)でさっぱりするので、アカスリは大好きです。
韓国のおばちゃんは『暇ダー、オ客サン、ゼンゼン、コナイ』と嘆いていましたが、実際にアカスリが始まると、客が来ない怒りを私の身体にぶつけているのか、暇で体力が有り余っているのか、垢が一杯出るので面白がっているのか。
痛いの、痛くないのって・・・「スーパー痛い」
『ゴシ、ゴシ』を通りすぎて、『ガシャッ、ガシャ、ガシャ』
『オ客サン、アカ、イッパイ、デルヨ、アハハ。イタクナイ?』
痛すぎて、返事もできないでいると、更に力を入れて
『ガーシャ、ガーシャ、ガーシャ』
削れるかと思いました。