コラム44 ~応援ソング
頑張っている(頑張った)人には、ついつい応援をしたくなります。
「応援」といったら、「応援歌(応援ソング)」です。
そこで早速、『応援ソング』ベスト10。
10位 応援歌/湘南乃風
9位 TOMORROW/岡本真夜
8位 ファイト!/中島みゆき
7位 負けないで/ZARD
6位 ハレーション/マナミ
5位 ガッツだぜ‼/ウルフルズ
4位 あとひとつ/FUNKY MONKEY BABYS
3位 人にやさしく/THE BLUE HEARTS
2位 何度でも/DREAMS COME TRUE
1位 絶景未来/葵乃まみ
うーん、知らない曲(歌手)もポツポツありますが、この中にもあり、応援の時によく使われる言葉に『ガッツ』があります。
ガッツ(guts)の本来の意味は、英語で内臓のことです。(焼肉のガツは、牛の第一胃袋)
俗語として、「根性」「やる気」などがあります。
最近テレビで見ることは少なくなりましたが、「ガッツ」といえば、「ガッツ石松」でしょう。
元プロボクサー(WBC世界ライト級チャンピオン)で、引退後、タレントとして活躍、とりわけ天然キャラとして多数のバラエティ番組に出演していました。
今まで、「凡人には理解できない」数々の名言や、エピソード、クイズ番組での迷(?)解答を残しました。
前回のこのコラムにも書きましたが、まだまだたくさんありますので、一部紹介します。
1.『私の将棋は、王将を取られてからが強いんですよ』(将棋では、王将を取られたら負けです。「負けを負けと認めなければ、負けではない」との言葉も残しているので、この言葉はある意味格言と言えるかもしれません。)
2.「クリスマスは誰の誕生日ですか?」という問いに対して、『七面鳥』
3.「鎌倉幕府ができたのは何年ですか?」という問いに対して、『ヨイクニだから・・・4192年』
4.日本語吹き替えの洋画を観ていて、『最近の外人さんは、みんな日本語上手だねえ』
5.ディズニーシーに行ったとき、『デズニーAとBはどこにあるの?』
6.歯医者が嫌いで、予約していた歯医者をサボる言い訳に、『今日は、歯が痛いので休ませてください』
7.バナナが大好きだけど、『バナナがうまいのは、20本まで』
8.「お肉の焼き具合は?」と聞かれ、『ん、しょうが焼きで』
9.同窓会にいた同級生に対して、『おぉ、老けたなぁ!いくつになったんだ』
10.アメリカにホームステイ中の娘について、『うちの娘はアメリカで立派にホームレスしてる』
こんな、「人のエピソード」をただ、だらだら並べるだけのコラムでいいんでしょうか?