コラム56 ~こんばんは

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投稿日時:2022年5月22日

 脱走したドーベルマンは、実は、動物愛護団体の人達が盗んだのでした。(法律上は、ペットは物品であり、誘拐ではなく窃盗なんだそうです。)
 反町隆史・松嶋菜々子夫婦の飼い犬のドーベルマンが、隣人を嚙んだ事故から、11年たちました。
 昔、漫画で「ドーベルマン刑事」なんていうのもあり、ドーベルマンは、怖い犬という印象がありました。
 私の中では、シベリアン・ハスキーと並んで、二大怖い犬でした。

 ハスキーと言えば、「ハスキーボイス」です。

 ハスキーボイスとは、しゃがれた声・かすれた声のことです。「キレイで透き通った声」ではありませんが、ダミ声とは違います。

 ちなみに、「トウモロコシの皮(乾いた殻が、カラカラ)」を意味する「husk」に由来していているそうです。

 ハスキーボイスになる原因には、「炎症や ポリープなどの病気」、「喉を酷使」、「お酒の飲みすぎ」、「タバコ」などがあります。
また、「肥満」気味であることも、ハスキーボイスの原因になります。太ると喉(声帯)にも脂肪がつきます。高見山を代表とする相撲の力士とか長州力などプロレスラーに多いです。

 ハスキーボイスの特徴には、「一度聴いたら忘れられない」
(特徴的な声で、耳に残る声・記憶に残る声)、「 心に響く」・「 癒しを感じる」( 聞き心地が良く、癒しを感じる)、「 ギャップを感じる」(人間はギャップに魅力を感じることが多い)、「聞いていて落ち着く」(自然界でよく耳にする音と似ている)「 セクシー」・「色気を感じる」などがありますが、
 むしろ、「ハスキーボイスが好き」という人はたくさんいます。
 そして、成功した芸能人・有名人も多くいます。

 そこで、『ハスキーボイスの芸能人・歌手』

 まずは、【男性
 私の世代ですと、平泉成(1944年俳優)<特徴的なハスキーボイスなので、物まねされることも多い>、明石家さんま(1955年お笑い芸人)、桐谷健太(1980年俳優、歌手)、中居正広あたりが代表でしょうか。
 その他にも、TERU(GLAY)(1971年シンガーソングライター)、 秦基博(1980年シンガーソングライター)、スガシカオ(1966年シンガーソングライター)、遠藤憲一(1961年俳優)、山里亮太(南海キャンディーズ)(1977年お笑い芸人)、柳沢慎吾徳永英明などが有名です。

 一方、【女性】では、
 宇多田ヒカル(1983年)<日本を代表するシンガーソングライター>、YOU(1964年タレント)あたりが代表でしょうか。
 その他にも、
 木下優樹菜(1987年元タレント)<ヤンキーなおバカキャラでしたが、本当のおバカでした>、鈴木紗理奈(1977年タレント)<大阪のおばちゃん>、橋本環奈(1999年女優)<「千年に1人の天使」と言われるも、逆に「声が残念」とも言われる>、大黒摩季(1969年シンガーソングライター) <日本を代表するハスキーボイスの持ち主>、中村あゆみ(1966年シンガーソングライター)< 大ヒット曲「翼の折れたエンジェル」>、 伊藤沙莉(1994年女優)< 最近、ドラマ・映画などにひっぱりだこ>、菜々緒(1988年モデル、タレント、女優)< 9頭身なんて言葉、初めて聞きました>あたりが、有名です。

 さらに、AI(1981年歌手) 、真木よう子(1982年女優)、二階堂ふみ(1994年、女優)、水川あさみ(1983年女優)、菊地亜美(1990年タレント)、 Superfly(越智志帆)(1984年ボーカリスト)、土屋アンナ(1984年タレント)、シシド・カフカ野沢雅子八代亜紀など女性が多い感じです。

 おっと、この2人を忘れていました。
 一緒に、まとめちゃいます。

椿鬼奴」の「森進一」(モノマネ)