コラム98 ~春、はる、ハル
少しずつ暖かくなってきて、「もうすぐ、春ですね~♪」の季節になってきました。
私は、四季の中では、「春」が一番好きです。
寒いのは大嫌い。(と言うと皆「雪国生まれなのになんで?」って聞いてきますが、北国の人間ほど、寒さは弱く、嫌いなものです。)
少しずつ暖かくなって、草木も緑色に変化してきて、空気すら美味しく感じ、何かしら「やる気スイッチ」が入ったように感じます。
人間も、約300年前までは、「冬眠」していた、といいます。(だからか、食欲の秋といって、秋にエネルギーを蓄えようと、太る遺伝子が残ってるそうです。)
永い眠りから、起きだして、これから頑張っていきたいと思います。(犯罪は、一番少ない2月から、3月に増えていき、5月がピークになるようです。頑張りすぎても、いけません。)
去年の今頃は、コラムで「桜の歌」をやりましたが、今回は「春の歌」。
アンケート調査は、怖いもので、聞く年齢(世代)、調査時期などで全然結果が変ってきます。
リアルタイムとういうか、最新のものが、いいに決まっていますが、私のように古い人間には、ついていけません。
ちなみに、ちょっとだけ触れてみますと、(ランキング1位~10位)
「春の歌」(スピッツ)、「さくら」(ケツメイシ)、「春よ、来い」(松任谷由美)、「春~spring~」(Hysteric blue)、「CHE.R.RY」(YUI)、「ロビンソン」(スピッツ)、「SAKURA」(いきものがかり)、「さくら(独唱)」(森山直太朗)、「Time after time~花舞う街で~」(倉木麻衣)、「3月9日」(レミオロメン)でした。
ほーら、やっぱりほとんど知りませんでした( ノД`)シクシク…
オジサンは、「春一番」(キャンディーズ)、「春風の誘惑」(小泉今日子)、「赤いスイートピー」(松田聖子)、「春風のいたずら」(山口百恵)、「春なのに」(柏原芳恵)、「なごり雪」(イルカ)、「22歳の別れ」(かぐや姫)あたりです。
『なんで、ランキングに入ってこないんだ!』
なんて、怒ってはいけません。
「春を愛する人は、心清き人♪」(「四季の歌」芹洋子)です。
ついでに、『名前に「春」がつく人』
最近では、春日俊彰(オードリー)、近藤春菜(ハリセンボン)、川口春奈(女優)、村上春樹、春風亭昇太あたりでしょうか。
私は、三波春夫、松山千春、春風亭小朝あたりが思い浮かびます。
さらに、「はる」でみると、
綾瀬はるか(女優)、箕輪はるか(ハリセンボン)、都はるみ
読み仮名「ハル」が入る人、となると
波瑠(女優)、福山雅治、福原遥(朝ドラ「舞ちゃん」)あたりでしょうか。
そうそう、大西賢示を忘れていました。
「いうよね~」はるな愛