コラム115 ~2023上半期まとめ
早いもので、今年も半分が過ぎました。
年末に、一年を振り返るのが普通でしょうが、少し早いけど、今年上半期の出来事をまとめてみました。
(あまり、多くなってもいけませんし、忘れてしまいますので・・)
<1月>
『豪雪:列車18本立往生』
地球温暖化の影響が強いそうで、いろいろな対策が取られていますが、どれも直ぐに効くものではないようです。
何か、もっといい方法はないのでしょうか?
「AIさん、教えて!」ってことで、実際に「チャットAI」に聞いてみましたが、「現在の対策で、完全に防止されないが、温暖化の進行を遅らせ、引き起こされる問題を軽減する」とのことで、やはり難しいようです。
やらないよりは、、、ってことなのでしょうか。
<2月>
『シャンシャン、中国に返還』
「パンダ外交」、「レンタル外交」とも言われ、最近は高額なレンタル料(年間一億円程度)、高額な食費(笹が取れない国は、毎日中国から空輸)もあり、自主的に返還する国(アメリカ、カナダなど)も増えているんだから、その分、日本にはずっと置いといて欲しいなあ。
<3月>
『岸田首相、キーウ訪問』
戦争が膠着して、やや落ち着いた時点で、G7(主要7か国)の首脳中、一番最後に訪問。
サミットの議長として行ったんでしょうが、もっと激しい戦闘中に、真っ先に行ったら、もっと支持率も上がったんでしょうが、、、
<4月>
『陸自ヘリ事故』
陸上自衛隊の幹部トップ数名を含む10人が巻き込まれましたが、トップを同じ場所(機体)に居させるのは、危機管理上、疑問です。
こんな世の中です。自衛隊の皆さん、頑張ってください。徴兵制度のない日本(他にスイス、オーストラリアなど少数)では、皆さんが頼りです。
<5月>
『新型コロナ、「5類」に引き下げ』
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」の格言の如く、みんな注意しなさ過ぎ。
「自分は重症化しない」かもしれませんが、重症化(死亡)する人にうつす可能性もあるので、もう少しの期間、少しだけでも頑張ってもらえたらと思います。
病院だけは、感染予防対策実施継続を求められています。
なかなか「面会禁止」等、緩和できなくて、すみません。
『G7・広島サミットにゼレンスキー来日』
恐らく、現在、世界で一番有名で、人気のある大統領だと思います。
ああいう人が大統領になるのなら、日本も大統領制にしたらいいのに、と思いますが、いかんせん、適任者が見当たりません。
<6月>
『藤井総太、最年少名人位獲得。七冠達成』
こうなると、残りはあと一つ。(将棋のタイトルは、全8つ)
今秋にも達成する可能性が高いですが、期待は高まるばかりです。
関西大の教授が、将棋の藤井聡太前人未到の全8冠制覇を達成したなら、その経済効果は「個人では空前絶後」の35億円と試算されました。
おー、久々に聞きました。
「空前絶後の~」「35億」