コラム178 ~さて?
さて、コラムに何を書こうか?
やはり、今週(あと4回)で終わりだから、やっぱり、またまた「トラツバ(虎に翼)」にすっかな、ってことで、今回は主人公の「伊藤沙莉」。
さて、と言っても、私は「伊藤沙莉」をよく知りません。
(せいぜい、『明るいけどちょっと変わった女優で、兄がお笑いの人』くらいしか思い浮かびません。「ごめんなさい」←伊藤沙莉が、トラツバでよく使う言葉)
調べてみると、『9歳でデビューを果たして以降、数々の作品で圧倒的な存在感を誇る演技派・実力派女優』だそうです。
さらに調べてみますと、いいのがありました!
「伊藤沙莉出演ドラマ人気ランキング」
これによると、
1位「この世の片隅に」(主人公のご近所さん役。TBS、2018)、2位「これは経費では落ちません!」(経理部職員役。NHK、2019)、3位「獣になれない私たち」(主人公の後輩社員役。日本テレビ、2018)、4位「女王の教室」(いじめっ子役。日本テレビ、2005)、5位「いいね!光源氏くん」(異次元の人を世話する女子。NHK、2020)だそうです。(う~ん、全然見てない、知りません。)
その他、代表作「GTO」、「ひよっこ」、「ミステリと言う勿れ」、「全裸監督」などは、タイトルは聞いたことはありますが、これらすら見たことはありませんでした。
「伊藤沙莉」の特徴は、実力派女優ともう一つ「ハスキーボイス」!
(子供のころ、舞台でのどを痛めていたが、「声で覚えてもらっていたから」と、あえて手術をしなかったそうです。)
ということで、今回のテーマは「ハスキーボイス」。
さて、書き始めようか、と思いましたが、以前、このコラムでも書いたような、、、。
さて、いよいよ記憶力の低下が、、。
まあ、自分でも内容まで覚えていないし、読んでいる人たちの多くも、よく覚えていないことを期待して、、、。
ちなみに、ハスキーボイスとハスキー犬の“ハスキー”はスペルは同じですが語源は異なります。
(ハスキーボイスのハスキーは「トウモロコシの皮」、ハスキー犬のは「エスキモー」からきているそうです。)
調べるのに、『グーグル』で調べてみると、真っ先に『AI』による検索文が出てきました。(進歩しています。)
それによると、
「ハスキーボイスとは、、、。ハスキーボイスで有名なアーティストには、milet、Aimer、アイナ・ジ・エンド、藤原さくら、みゆな、椎名林檎、GLIM SPANKY、BUMP OF CHICKENなどがいます。」となっていました。
やばい、ほとんど知りません。(AIも、若い人対応のようです。)
ということで『ウィキペディア』を見てみると、歌手関係では、
「日本におけるハスキーボイスの歌手の起源は青江三奈と森進一であるといわれる。」だけでした。
もちろん、この二人はよく知っていますが、、そうですか、、ここが起源ですか、、、
一応、調べたので(もちろん、私の知っている人を)列記しますと、
男性は、矢沢永吉、RCサクセション、尾崎豊、桑田佳祐、長渕剛、もんた&ブラザーズ、平井堅、徳永英明、Mr.Children、竹原ピストル、HOUND DOG、
女性では、藤圭子、宇多田ヒカル、椎名林檎あたりでしょうか。
いっぱい居て、あまり面白くありません。今度は「きれいな、澄んだ声の歌手」をやろうかなあ。(それなら、過去のコラムにもないと思われます。)
朝晩、涼しくなってきました。
風邪をひいて、ハスキーボイスにならないように、お大事に。
そうそう、この不景気時代、テレビで一番見る「ハスキー人」はこの人です。
スーパー「アキダイ」社長